Withコロナ時代でも安心して、ヒデズキッチンをご利用いただくため、
衛生管理の徹底におきまして、以下の対応策に取り組んでまいります。
【消毒液を設置・定期的な消毒・マスク着用・席間隔・定期的な換気】
目の届く小さなお店だから、お客様により良い食事環境をご提供できるよう日々努めております。
コース料理でご予約のお客様、量が多い場合は遠慮なくお申し付け下さい。人数、金額等で調整いたします。
Owner chef profile
Hides kitchen オーナーシェフ 田實 英夫
・外国人倶楽部
・神戸北野クラブ
・六甲クラブ神戸
・神戸ポートピアホテル
・広島センチュリーシティーホテル
・グリーンヒルホテル明石
・Hide`s kitchenオーナー
【この道55年以上のシェフだから出せる伝説の味!】
料理人になると決意し、門を叩いた神戸外国人倶楽部。
そこは1950年に焼失したトアホテルの跡地だった。
トアホテルは70室のバスルーム、100名様まで収容可能な
当時としては新しいモダンなホテルで客室はすべて室内の色
が違っていて客は好きな色が選べたとか・・・
山の手のトアホテルはヨーロッパスタイル。
海岸通りのオリエンタルホテルはアメリカンスタイル。
当時『浜のオリエンタル、山のトア』と並び称されていたようです。
神戸の二大豪華ホテルだったようです。
【1926年3月9日のトアホテル神戸のメニュー】
1908年開業し、1950年に焼失したTor-HOTEL KOBEの跡地に
神戸外国人倶楽部が建つ。
料理人としての修行をするべ入社した神戸外国人俱楽部。
そこで厨房を統括するシェフがトアホテルで腕を振るった
恩師 西久保 実 料理長だった。
西久保 料理長を師事し、当時教わった伝統的なレシピを現代的に表現しつつ
時代を超え継承し続けてきました。
当時の “ 伝説のレシピ ” をお客様に堪能していただきたい、
便利な世の中になりましたが、時間をかけて丁寧に仕上げないと
出せない味がございます。
経験に基づいた目利き・味利きで素材を選び、伝統を守りつつ
お客様に喜んでもらえるよう、日々試行錯誤しております。
“安心、安全で美味しいお料理を”の思いから旬の食材にこだわり、素材そのもの味を無理なく素直に活かしご提供いたします。
日本における洋食文化の起点とも言われる「神戸洋食」その歴史は155年前の神戸開港にさかのぼります。
神戸洋食の歴史、往年のレシピを知る数少ない料理人であり当時の先輩シェフとのエピソードを数多く知る田實料理長の話を聞きながら登場する料理を実際に食べると、料理がもっとおいしく、もっと魅力的に感じていただけます。
オーナーシェフ
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・一般社団法人全日本司厨士協会関西地方本部兵庫県本部
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・シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート